男のパンツ？ユニクロで十分というか最強
男のインナーパンツはユニクロので十分。
とか言いながらも、数年前まではアルマーニとかカルバンクラインとかディーゼルとか履いてた。
けど、まーーーー高いんだよねこれが。
3枚買って4000円から5000円くらいする。
確かに肌触りもいいし、モチベーションもちょっと上がるけど値段相応ではなかったように感じる。
それに、「これ高かったんだよな〜」とか思うから買い替えの時も勿体無くなって切り替え時期を迷ってしまう。
そんな時に「試してみようかな？」ぐらいの感覚で買ってみたのが
ユニクロのスーピマコットンボクサーパンツのローライズだった。
これが安かった。2枚で990円という良心価格。アルマーニだったら3000円は飛ぶ。
だからって質感が悪かったかというと全然そんなことない。確かにブランド物の高級パンツよりかはすべすべ感は劣るものの、十分すぎるクオリティ。
履いて慣れたら何も不満がない。はい、最強でした。
現在、僕はこのパンツを3枚買ってバランスよく履いて、くたびれたらまた同じパンツを買っています。
この先またアルマーニのパンツを履くことはないと思う。
ユニクロが最強すぎて。
インナーパンツ迷ってる方、高いパンツしか履きませんと思ってる方、よければ試してください。たぶん世界変わります。
以上
カルティエ タンク フランセーズxl
この時計は死ぬまで手放さないと思う。イケて過ぎているから。
まずサイズ感が天才。僕は結構腕周りが細いから大きめの時計だと存在感が出過ぎてしまいバランスが悪く見えてしまう。のだが、こいつはちょうどいい30mm×36mmという絶妙なサイズ感。加えてプレミアム感もある。今欲しいと思って探してもあまり出回っていない希少モデルらしい。僕も買ってから知ったけど。
そんなこんなで色んな時計を試してやっと落ち着いた。
というのも、この時計に行き着くまで実はカルティエの別モデルのタンクを2種類所有していた。
最初はタンクソロlm。ケースサイズ34.8mm×27.4mm。厚さ5.55mm
このタンクもすごく良かった。カーフレザーがしっかり腕にフィットして時計のデザインもミニマルで申し分なかった。ワイシャツの袖に普段はしっかり隠れてくれてみたいときだけシュパッと時間を見れていた。旦那さんへのプレゼント、には高すぎるかな？けど絶対喜んでくれる1本だと思う。
なのになんでやめたのかというと、やっぱりタンクソロは高級時計といえど廉価ライン。
単純に上位モデルが欲しくなってしまったからというのがピッタリの理由。
そう思ったら行動は早かった、たまたま目に止まってしまったタンクMCを試着させていただいた。購入するまでに時間はかからなかったと思う。
自社製ムーブメントを装備して、THE男のカルティエ感をムンムンに醸し出したゴリマッチョ系タンク。44mm×34.3mmの主張強めのボディ。遠くから見ても存在感あります。
なのだが、日が経つと同時に「やっぱ、僕の腕にはデカ過ぎじゃね」みたいな感じが半端じゃなくて、拭いきれなかったので結局タンクMCともおさらばしました。
以上が、サイズだけじゃなくて値段も小さくて控えめのタンクソロLMを手放した理由で、
ゴリゴリのサイズと主張が僕のキャパをオーバーしすぎてタンクMCを手放した理由。
そして手にした現在のモデル。タンクフランセーズXL。
ソロよりも大きく、MCよりは小さくて控えめ。デザインもミニマル。値段もリーズナブルだったと思う。そしてどんな服にもハマってくれる万能さ。カルティエ様ありがとう。
そんな相棒も使い込んで革がボロボロになってきた。メタルブレスの時計も買ってローテーションしないとな〜。
とはいったものの結局どのタンクもかっこいい。
長い歴史の中で大きくデザインを変えることなくアップデートがされ続けている歴史もまた魅力的。初代のクラシックな雰囲気に加えて、アーバンな色気も纏い今を存在してくれているのは感謝しかない。
なのに価格もリーズナブル。ぜひ大人の男にお薦めしたいモデルである。
以上、失礼します
仕事をサボって「Maplecafe」へ。
今日は、台風のせいで雨がザーザー降っていた。
頑張って朝起きて仕事に行ったのだが、午前中でモチベーションが力尽きて早々に帰宅してやった。我ながらゴミすぎる。
だが、仕方ない。そーゆー日もあると言い聞かせメンタル切り替え。
妻を連れ出しカフェでも行ったろ思い、いざ気分転換へ。
以前から妻が気になっていたらしい、浜松市中区の広沢にある「Maplecafe」に行ってきた。
ランチの時間も過ぎていたので、メニューには限りがあったものの、大満足でした。
今日は2種類の「クロッフル」をいただいた。
1種類目がベリー系のクロッフル。酸味が本当に心地よくて夏にぴったり。
外側サクサク、中もちもちの生地感も最高でした。
2種類目はプレーン。
「メープルシロップ、お好みでどうぞ」と案内を受けたのだが、かけなくても程よい甘さが靴の中に広がりました。もちろんかけても美味しい。こちらもさっぱりといただけました。
そして内装は、ティファニー感強め。で、おしゃな内装でした。
入口からオードリーヘプバーンが出迎えてくれて、ちょっとお高い料金設定も、非日常な雰囲気が十分にカバーしてくれます。
浜松でおしゃなカフェをお探しの方、ぜひ行ってみてください。
以上、失礼致します。
料理を始めた夫を口実に買い物する妻
初めまして。妻です。
たまには私も書いてみようかな…と。
さて、最近夫が料理を始めました。
結婚してからというもの、たまには作ってほしいな〜、一緒に作ろ〜と
幾度となく誘っても、「嫌だ、無理。」の一点張りだった夫が。
カルボナーラ、ジェノベーゼ、トマトソースのパスタ、ペペロンチーノ…
とパスタの王道を難なく制覇。組み合わせを変えてアレンジまでできてしまうセンス。
しかもお店に食べに行くより美味しい。
実際、イタリアンはもう食べに行かなくてもうちで良いね、ともう何ヶ月も行っていない。
良いんだけど、ありがたいんだけど、
なんかちょっと悔しい。いや、結構悔しい（笑）
まあそれは良いとして、一つ難点は食費代が上がったこと。
なぜかというと、基本的に私は週に1日スーパーで安い食品をまとめ買いして、
家にあるものの中から1週間のご飯を作っている。
しかし、料理を始めて楽しくなってきた夫は
ちょっとお高めのスーパーで、ちょっと変わった調味料を買ってみたりしたくなっちゃう。
そして私も私で、せっかく楽しくやる気になってるしとか、
たまにはこういうの使うのもありだなとか思って、買ってあげちゃったり。
そして料理をする夫への投資はさらに…
バジルなんかもお店で買うと20gで300円とかするから、
家で育てちゃえと苗を買ってきたら、あっという間にこんなに立派に。
ちなみに苗は近くの農園で198円。投資というほどでもないか。
まだ夫は使っていないけど、これはお得だったからよし。
さらにさらに、
自分だけのために買うのはな〜と躊躇っていたフードプロセッサーも
夫と2人で使うならいっか、と奮発してしまった。これは投資レベル。
なんだかんだ使っているのはほとんど私だけど、
フードプロセッサーを使うレシピにも手を出せるようになったし、
離乳食レシピなんかもついてて、将来的にも使えそうなので
夫を口実に買ったけど、正解な買い物だった。
そして今日ついに夫が動いた。
自家製バジルもフードプロセッサーもやっと使ってもらえて満足。
ベーコンとバジルソースのパスタが完成した。
うん。安定の美味しさです、ありがとう。
夫はイタリアン担当、それ以外は私と思うことにして、
悔しさももうどこかに行ってしまった。
今度は何作ってもらおうかな〜
以上、妻でした。
また焼肉に行ってきた、「胡麻ねぎ」にて肉補給day
友達とご飯を食べに行こうとなると、大体焼肉がマスト
てことで、1週間ぶりに焼肉に行ってきた。
焼肉はよく行くので、浜松の焼肉屋さんはある程度知っていると思うのだが、このお店は知らなかった。一緒に行った友達と関係があるお店らしく、お邪魔させていただいた。
まず初めに「タン塩」をいただいた。
これが冗談抜きで激うまだった、やわやわプリプリのタンだった。
はい、1口目で胃袋覚醒、ウォーミングアップを秒で終えた僕の内臓はすぐさま次の肉へとターゲットを移す。
2人前頼んだタンをソッコー平らげ、「ねぎ巻きカルビ」へと移行する。
これがまた、脳汁スパーク級のうまさだった。
「胡麻ねぎ」というお店の名前の通り、胡麻タレがかかったネギを焼いたカルビで巻くという食べる前から「うまい」が確定しているビジュアルだった。勘弁してほしい。
そして実食。やはり何もいうことはない。うますぎた。
カルビの温もりが甘い脂とともに舌の上に広がり、芳醇な香りが嗅覚をぶち抜いてくる。
噛めば噛むほどその旨味は、口の中を侵略し、ねぎの風味が肉の香りをさらに引き立てるというスーパーコンボを炸裂させてくる
こんなのを喰らって、虜にならないはずがない。
近いうち僕はまた「胡麻ねぎ」に誘惑され、気づいた時には店の扉をくぐり、肉たちによって心をノックアウトさせられていることだろう。
以上、失礼致します。
UNIQLOのプレミアムリネンシャツが万能すぎ
夏になるとリネンのシャツが着たくなる系男子やらさせてもらってます。
ただ、リネンのシャツは高い、beamsとかで買うと3万くらいする。
「何着も買えん、財布の中身が絶滅する。無理すぎ」とか名古屋のbeamsを物色しながら思った。
というか、余裕で口に出てたと思う。
ま〜、とりあえず試着？いや無理。1周回って結構すぐめに店を出るというドライブスルーを炸裂させた。
この日はbeams、tomorrow land、nano universeあたりを散策しようかと思っていたのだが、最初のbeamsで心を折られ、戦意を失い、妻とデパートをプラプラして浜松へと帰還した。名古屋ありがとう。
そして後日、あまり期待を持たず試しにUNIQLOのプレミアムリネンシャツを見に行ってみたのだがこれが大当たりすぎて感動。
色味は最高、サイズや着丈も問題なし、程よいテロテロ感、1番上とその下のボタンを2個外して着てもコンサバ感がないから嫌味な感じは最小限に抑えられている気がする。
そして、この時は限定価格になっていてまさかの「1990円」という激安価格。
はい、最高。
水色と薄い茶色を2枚いただきました。UNIQLO様ありがとう。
ただ、僕はシャツについてる胸ポケットが嫌いで、帰ってソッコー切り落とさせていただいた。アイロンして洗濯しちゃえば縫い糸の穴も全然気にならない。
はい、イタリア産みたいなリネンシャツ爆誕です。
おまけに、部屋着で着てても涼しいし、そのまま外出もできるという万能加減。
カラバリも豊富。
リピート間違いなしのコスパ最強アイテム、よければ試してみてください。
以上、失礼致します。
浜松でホルモンなら「市楽」でしょ〜〜
僕はおいしいホルモンしか食べられない。
なぜかって？
小さい頃、父親に無理やり食べさせられたホルモンが不味すぎたからだ。
いくら噛んでも噛みきれない。肉を食べたはずなのに、ガムの噛んでいる感覚だったのを今でも覚えている。
それ以来ホルモンは避けていたのだが……
ある日、お世話になっている自動車屋の社長Sさんに誘われて、「市楽」さんへ行くことになってしまったのだ。
ホルモンを食べに行こうと言われ、「いや、僕ホルモン食べれません」と伝えたのだが、
「おいしいホルモン食べたことないんだろ？」と返され、あっさり日程が決まった。
ちょっと憂鬱にもなりながら、ホルモン以外の肉食べればいいやと当日を迎えた僕はカルビやタンを食べ進めた。安定に美味しかった。
そしてその時はやってきた。「お待たせしました〜、ホルモンです〜」の声とともにやつらは僕らのテーブルにやってきた。
Sさんはソッコーで焼き始め、瞬く間に僕の取り皿に到着した。
脂がテリテリのボディ、ビジュアルは悪くなかった。
程よく焼き目が付き、湯気とともに嗅覚をぶち抜いてくる芳しい香りも悪くなかった。
口では「いゃ〜ホルモンはねぇ〜」とか若干拒否しつつも、この時点で既に心は持ってかれていたと思う。
そして、いざ実食。
ゲキ旨ゲキ甘の脂は舌で撫でただけで溶けて無くなっていき、食感として残った皮の部分も気づいた時には胃袋に到着し切っていた。
完敗だった。食べた後「やっぱりホルモンは苦手ですね〜」とか言うつもりでいた。
そんな計画は一瞬で打ち砕かれた。いい意味で。
それからというもの、ホルモンを食べたくなったら僕は「市楽」さんに行っている。
6月も2回お世話になった。いつ行っても絶品ホルモンを提供してくれる「市楽」さんには感謝しかない。
もし私みたいにホルモンが苦手な方おりましたら、本当においしいホルモンを食べて見てください。
そして静岡県浜松市の近隣の方、ホルモンなら「市楽」を訪れましょう。
その期待が裏切られることは決してないからです。
以上、失礼致します。
